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2016年11月19日
道楽オヤジの独り言 Ⅱー41(ROLEX コンビ)
今日の時計~ロレックスデイトジャスト(コンビモデル)
明日、日帰りのミニ旅行に行く予定なので、時計を替えてみる。
一時流行ったステンとゴールドの定番=いわゆるコンビモデルです。
された感じが、またオシャレーどす! (何といっても、40~50年前のモノ)
正式名称=ロレックス オイスターパーぺチュアル デイトジャスト
YG&SSのコンビ 文字盤:シャンパンゴールド 1960~70年代 Cal.1570 Ref.1601 針・インデックス・ベゼル・リューズも18金 ゴールドですぅー
やっぱ、おいらはリッチマンでっせー (冗談どす) 爆
写真:
P/S オマケの写真(古川にあるポルシェ):
明日、日帰りのミニ旅行に行く予定なので、時計を替えてみる。
一時流行ったステンとゴールドの定番=いわゆるコンビモデルです。
された感じが、またオシャレーどす! (何といっても、40~50年前のモノ)
正式名称=ロレックス オイスターパーぺチュアル デイトジャスト
YG&SSのコンビ 文字盤:シャンパンゴールド 1960~70年代 Cal.1570 Ref.1601 針・インデックス・ベゼル・リューズも18金 ゴールドですぅー
やっぱ、おいらはリッチマンでっせー (冗談どす) 爆
写真:
P/S オマケの写真(古川にあるポルシェ):
2016年10月09日
道楽オヤジの独り言 Ⅱ-31(44GS)
今日の時計~44GS(グランド・セイコー)
SEIKOの44GSです。
キャリバーNO.4420B 12型 27石 5ビート 昭和39年9月製造開始 当時の定価24,000円
第二精工舎(亀戸)製造 これはグランドファーストと人気を2分する、GS史上最高のムーブといわれている、稀少性も一番高い
~わずか2年足らずの製造期間しかなく、生産個数=現存数も少なく、レアな時計です。
SS手巻き 4420-9000 1967年式 当時のSEIKO SSブレス 竜頭:GS純正
参考:http://www.kkyamazaki.co.jp/gshist/index.html
写真:
P/S 44GSの市場相場~SSのA品で、大体20~25諭吉くらい。
(金張りGFで20~30%アップ、金無垢だと倍以上です)
SEIKOの44GSです。
キャリバーNO.4420B 12型 27石 5ビート 昭和39年9月製造開始 当時の定価24,000円
第二精工舎(亀戸)製造 これはグランドファーストと人気を2分する、GS史上最高のムーブといわれている、稀少性も一番高い
~わずか2年足らずの製造期間しかなく、生産個数=現存数も少なく、レアな時計です。
SS手巻き 4420-9000 1967年式 当時のSEIKO SSブレス 竜頭:GS純正
参考:http://www.kkyamazaki.co.jp/gshist/index.html
写真:
P/S 44GSの市場相場~SSのA品で、大体20~25諭吉くらい。
(金張りGFで20~30%アップ、金無垢だと倍以上です)
2016年10月06日
道楽オヤジの独り言 Ⅱ-30(GS 2nd)
今日の時計~グランド・セイコー セカンドモデル (57GS)
57GS:5722B-9990 1963~68年 これは1966年式 裏蓋に獅子マークのゴールドメダル
GS専用純正尾錠付き W ・ SEIKOリューズ 当時の定価=2万7千円
GSのセカンドモデルで、諏訪精工舎製。手巻、35石、ロービート。ステンレスの防水ケース入りで現代的な外観。5722A(430と同一)と5722Bでは、文字盤の表記からムーブメントに至るまで、細かな差異が多数ある。
57GSは、ケースのがっしりとした「男の時計」です。
最近セイコーで57GSの復刻版を発売したらしい!
(クォーツムーブメントで何と 35諭吉 の価格) 自動巻きなら・・・惜しい ザンネンぎり♪
ブランドコンセプト=「最高の普通」、「実用時計の最高峰」なのに、遺憾であーる。 涙
図らずも、ROLEXは「実用工業製品の最高峰」?と言われる。 どっちが正論でしょうか?
(やはり歴史の重みでせうか?) この際、はっきりさせてー! 苦笑
参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%BC
写真:
P/S とにかく私はクォーツ式を時計と思っていない!
(中古・新品を問わず高い時計 10諭吉以上 を買うときは、手巻きor自動巻きをお勧めします まちがいない!)
P/S-2 57GSの市場相場~SSのA品で大体15~20諭吉くらい。
(金張りGFで20~30%アップ、金無垢だと倍以上です)
57GS:5722B-9990 1963~68年 これは1966年式 裏蓋に獅子マークのゴールドメダル
GS専用純正尾錠付き W ・ SEIKOリューズ 当時の定価=2万7千円
GSのセカンドモデルで、諏訪精工舎製。手巻、35石、ロービート。ステンレスの防水ケース入りで現代的な外観。5722A(430と同一)と5722Bでは、文字盤の表記からムーブメントに至るまで、細かな差異が多数ある。
57GSは、ケースのがっしりとした「男の時計」です。
最近セイコーで57GSの復刻版を発売したらしい!
(クォーツムーブメントで何と 35諭吉 の価格) 自動巻きなら・・・惜しい ザンネンぎり♪
ブランドコンセプト=「最高の普通」、「実用時計の最高峰」なのに、遺憾であーる。 涙
図らずも、ROLEXは「実用工業製品の最高峰」?と言われる。 どっちが正論でしょうか?
(やはり歴史の重みでせうか?) この際、はっきりさせてー! 苦笑
参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%BC
写真:
P/S とにかく私はクォーツ式を時計と思っていない!
(中古・新品を問わず高い時計 10諭吉以上 を買うときは、手巻きor自動巻きをお勧めします まちがいない!)
P/S-2 57GSの市場相場~SSのA品で大体15~20諭吉くらい。
(金張りGFで20~30%アップ、金無垢だと倍以上です)
2016年09月28日
道楽オヤジの独り言 Ⅱ-28(GS ファースト)
久しぶりの更新です。
今日の時計~グランド・セイコー ファーストモデル です!
概略:1960年12月発売、当時の大卒初任給が1万4千円の時代に2万5千円で売り出された。
<GF手巻き 25石 S付リュウズ 純正尾錠 クロノメーター表記 Cal.3180>
GF=「14K GOLD FILLED」⇒14金の金張り。
参考:http://www.kodokei.com/ww_017_1.html
昔に入手した折、メーカーSEIKOへ OH 文字盤リペア 裏メダリオン(GS)取付 をお願いしましたので、
全体の程度は、かなり良い! 喜W (ただ当時 獅子マークのメダルの在庫が無くてそこが少しザンネンどす) 妥協
完動美品の稀少品ですので、モッタイナイ精神?で、中々腕に着けられません。 小泣
~と言ってもたまにネジを巻いてあげる事は、私にとって大事なんですよ!
やはり、この時計からはオーラを感じる! (フォースのせいか? 笑 )
写真:
P/S 市場相場は、SSのA品で20~25諭吉くらい。
(金無垢だと倍以上です)
今日の時計~グランド・セイコー ファーストモデル です!
概略:1960年12月発売、当時の大卒初任給が1万4千円の時代に2万5千円で売り出された。
<GF手巻き 25石 S付リュウズ 純正尾錠 クロノメーター表記 Cal.3180>
GF=「14K GOLD FILLED」⇒14金の金張り。
参考:http://www.kodokei.com/ww_017_1.html
昔に入手した折、メーカーSEIKOへ OH 文字盤リペア 裏メダリオン(GS)取付 をお願いしましたので、
全体の程度は、かなり良い! 喜W (ただ当時 獅子マークのメダルの在庫が無くてそこが少しザンネンどす) 妥協
完動美品の稀少品ですので、モッタイナイ精神?で、中々腕に着けられません。 小泣
~と言ってもたまにネジを巻いてあげる事は、私にとって大事なんですよ!
やはり、この時計からはオーラを感じる! (フォースのせいか? 笑 )
写真:
P/S 市場相場は、SSのA品で20~25諭吉くらい。
(金無垢だと倍以上です)
2016年08月07日
道楽オヤジの独り言 Ⅱ-17(お宝懐中、再発見か?)
道楽オヤジの独り言Ⅰー45 で書きましたが、本当に「お宝」だったのか?
以下、かなりマニアックな話~
<以前の記事>
珍しい懐中のトリプルカレンダームーンフェイズです。
ケース:径62ミリ 800シルバー 文字盤:ホーロー干支エナメル 針:Rゴールド
フランス向けの無銘スイスメイド 1900年前後 ムーブも手が込んでいる ダボ押し式
相場価格は大きさや文字盤・ムーブの仕上げ違いで30~100万と幅広い!
オヤジのトリプルカレンダームーンフェイズの写真:
懐中のムーブとしては、あまりに変わっているので再検索(調査)してみた。
前の記事で参考にしたのは~http://homepage2.nifty.com/daiou/TORICALENDERsell.htm
今回の参考ムーブ①:http://homepage2.nifty.com/daiou/PV3.htm
と所謂「パラシュートサスペンション」ムーブ:http://homepage2.nifty.com/daiou/18Kcooper.htm
参考ムーブ②:フランス製 銀無垢 ホットエナメルダイヤル 懐中時計1890-1910年のムーブ~FHF製エボーシュ(フォンテンメロン) テンプはモノメタルテンプ。
ブリッジや地板のギルト(梨地の金鍍金)仕上げは見た目の美しさだけでなく、防錆による耐久性向上の役割も果たしています。
参考写真:
参考ムーブ③:
ムーブとしては、参考②が一番近いような気がしますが少し違っています。
懐中時計の価値のなんと85%は機械(ムーブ)です!
真に時計特に懐中の真贋は難しい!
P/S 今日のTVでプロが語っていたので、100年前を基準にそれ以前を「アンティーク」、
それより新しいのを「ヴィンテージ」という事にした。まあ以前の言い方と反対か。
(大体旧い腕時計をヴィンテージといい、旧い懐中(100年前が多い)をアンティークと呼ぼう)
以下、かなりマニアックな話~
<以前の記事>
珍しい懐中のトリプルカレンダームーンフェイズです。
ケース:径62ミリ 800シルバー 文字盤:ホーロー干支エナメル 針:Rゴールド
フランス向けの無銘スイスメイド 1900年前後 ムーブも手が込んでいる ダボ押し式
相場価格は大きさや文字盤・ムーブの仕上げ違いで30~100万と幅広い!
オヤジのトリプルカレンダームーンフェイズの写真:
懐中のムーブとしては、あまりに変わっているので再検索(調査)してみた。
前の記事で参考にしたのは~http://homepage2.nifty.com/daiou/TORICALENDERsell.htm
今回の参考ムーブ①:http://homepage2.nifty.com/daiou/PV3.htm
と所謂「パラシュートサスペンション」ムーブ:http://homepage2.nifty.com/daiou/18Kcooper.htm
参考ムーブ②:フランス製 銀無垢 ホットエナメルダイヤル 懐中時計1890-1910年のムーブ~FHF製エボーシュ(フォンテンメロン) テンプはモノメタルテンプ。
ブリッジや地板のギルト(梨地の金鍍金)仕上げは見た目の美しさだけでなく、防錆による耐久性向上の役割も果たしています。
参考写真:
参考ムーブ③:
ムーブとしては、参考②が一番近いような気がしますが少し違っています。
懐中時計の価値のなんと85%は機械(ムーブ)です!
真に時計特に懐中の真贋は難しい!
P/S 今日のTVでプロが語っていたので、100年前を基準にそれ以前を「アンティーク」、
それより新しいのを「ヴィンテージ」という事にした。まあ以前の言い方と反対か。
(大体旧い腕時計をヴィンテージといい、旧い懐中(100年前が多い)をアンティークと呼ぼう)
2009年03月01日
時計その58 ジャガールクルト
ジャガールクルトのミリタリーのベースモデルです。ルクルトは何故かこの1本だけです。
1940年代 ケース:ニッケルメッキ&バックステン 黒文字盤 アラビア数字 リーフ(アルファ)ハンド 手巻き ムーブ:コートドジュネーブ仕上げの金メッキ いわゆるバセロンムーブの上位SC系 Cal.468/A 銘機
(注)この頃のルクルトは雲上メーカー(バセロン他)へムーブを提供していました。
1940年代 ケース:ニッケルメッキ&バックステン 黒文字盤 アラビア数字 リーフ(アルファ)ハンド 手巻き ムーブ:コートドジュネーブ仕上げの金メッキ いわゆるバセロンムーブの上位SC系 Cal.468/A 銘機
(注)この頃のルクルトは雲上メーカー(バセロン他)へムーブを提供していました。
2008年12月27日
時計その33 グリュエン角型
グリュエン カーベックス GRUEN CURVEX です。 多分Cal.440(or310系)
GF 17石 手巻き ムーブはスイス製 1940~50年代 USブランドのいわゆる角金モデルです。
この時計のスゴイところはケース裏が腕にフィットするようにアールをとってあり且つムーブも角型の上にアール形状にしてある処です!US時計はこの時代ではスイスに負けていませんでした。
GF 17石 手巻き ムーブはスイス製 1940~50年代 USブランドのいわゆる角金モデルです。
この時計のスゴイところはケース裏が腕にフィットするようにアールをとってあり且つムーブも角型の上にアール形状にしてある処です!US時計はこの時代ではスイスに負けていませんでした。