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2016年11月19日

道楽オヤジの独り言 Ⅱー41(ROLEX コンビ)

今日の時計~ロレックスデイトジャスト(コンビモデル) 

明日、日帰りのミニ旅行に行く予定なので、時計を替えてみる。
一時流行ったステンとゴールドの定番=いわゆるコンビモデルです。
された感じが、またオシャレーどす! (何といっても、40~50年前のモノ)

正式名称=ロレックス オイスターパーぺチュアル デイトジャスト 
YG&SSのコンビ 文字盤:シャンパンゴールド 1960~70年代 Cal.1570 Ref.1601 針・インデックス・ベゼル・リューズも18金 ゴールドですぅー
やっぱ、おいらはリッチマンでっせー (冗談どす) 爆

写真:
 


P/S オマケの写真(古川にあるポルシェ):
 




  
Posted by ルノー2193 at 12:31Comments(0)時計趣味

2016年11月10日

道楽オヤジの独り言 Ⅱー40(コレクターの夢その3)

困ったもんですぅー! とうとう、懐中でも「禁断の世界」に踏み込んだようです。 苦笑

それは、リピータークォーター&ミニッツ)の世界どす!(完全 病 です) 爆

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E6%99%82%E8%A8%88)

参考②:http://msakuma5.la.coocan.jp/SpecialRepeater3.htm

まずはクォーターリピーターの銀無垢懐中を手に入れますた。
多分スイスメイドで、メーカー名は「UTMOST」です。
(注:ひょっとしたら、英・仏・独製かも知れぬ?)
ケース本体のサイズは、直径が約52ミリ(リューズ除く)、材質は銀無垢0.935の刻印があり、年式なりの変色やキズ、へこみがあります。風防は樹脂ではなくガラス製で、所々にカケが見られます。
リュウズの時刻合わせもちょっと難ありです。
決してミントではありませんが、音色を聞くともうそんな事は許してしまえます? 笑

写真:




P/S オマケの写真(アバルト500&GTR):
 
 







  
Posted by ルノー2193 at 18:34Comments(0)趣味懐中時計

2016年11月07日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-39(イリノイ バンスペシャル)懐中

アメリカンレイルロード懐中の「イリノイ・バンスペシャル」です。

以前「コレクターの夢」で書いたように、懐中3点の内イリノイバンスペシャル21Jを手に入れる事が出来た! よろこびー♪
噂通りの素晴らしいムーブです。 惚れてまうやろ♪ どんだけー♪
ムーブのシリアルナンバー=4532771 でハミルトンに合併される前の1924年製です。

参考:http://www.antique-pastime.com/seminar/1/38.html


写真:
  


P/S おまけの紅葉写真:(飛騨高山スキー場手前と古川 本光寺)
  
  






  
Posted by ルノー2193 at 10:34Comments(0)趣味懐中時計

2016年11月03日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-38(56GS 贈る)

11/2 が息子(兄)の誕生日だったのですが、オヤジは旅行やらスナックやらで散財してしまい、
現金が手元に無かったので、了解の上「現物支給」になり申した!?

それが、アンティークグランド・セイコーの入門機 56GSでありんす!
セイコー56GS:ケース型式も同じ5646-7010(マニアの間ではセイコー形という)
       1972年式 デイデイト 25石 8ビート(8振動) 

ムーブはOH後しばらく経っていますが、結構正確に動きます。
せめてもの革バンドは新調してみました!
あとは、兄がバンバン使って欲しいと願うばかりどす♪

写真:

  
Posted by ルノー2193 at 19:02Comments(0)趣味家族

2016年10月31日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-37(ROLEX エアキング)

今日の時計~ロレックス エアキング 

29,30日と信州 車山高原に行ってきました。 その時に着けてた時計です。

ROLEX・AIRKING ~ロレックスの自動巻き Cal,1520(1977年製)  純正オイスターブレス
あっさりとして、さりげない風貌(シンプルさ)が良いと思っている!

写真:




P/S 11/2 は大事な息子の誕生日! 何かプレゼンを・・・(思案中)
  
Posted by ルノー2193 at 15:13Comments(0)趣味

2016年10月24日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-36(オメガ コンステ)

今日の時計~オメガ コンステレーション 

オメガのコンステレーション 自動巻きです。 オメガを代表する自動巻きの時計。
SS 24石 Cal.551銘機 赤金メッキキャリバー クロノメーター ムーブシリアル:20671768 1963年式 ケース径=33ミリの小ぶりな感じがGOODです。
ノンデイトのすっきりした顔=文字盤で、裏蓋に天文台レリーフあり 純正竜頭

参考:http://www.komehyo.co.jp/tokei-tsushin/article/4482

写真:




ついでに息子が持っている「コンステ」 cal.505  楔型インデックス
(アドバイスはしたが、自分の金で買ったようです。 これで12角なら言う事なし!)
写真:


P/S コンステ史上 最高の文字盤(アンティーク):
12角ダイヤルです。アップライトの楔型インデックスとドーフィンハンドの組み合わせ。
通称パイパンダイアルとか、蜘蛛の巣ダイアルと呼ばれいるダイアルです。
1955年には4分の3回転ローターから全回転ローターへと改装され、初のコンステレーション専用機とされたCal.505が発表。(日付付きがCal.504
参考写真:


 

  
Posted by ルノー2193 at 13:51Comments(0)趣味

2016年10月21日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-35(ハミルトン950)懐中

今日の時計~ハミルトン950(アメリカ鉄道時計 懐中) 

参考:http://www.marchrabbits.com/archives/2005/09/21-120000.php

いつか欲しい(手に入れよう)と思いつつ、腕時計の方ばかりしていましたが、時が来ました!
ひょんな事で、ある方からこれを譲って頂きました。 感謝W!

以前に書いた「あと欲しい懐中3点」のうちの一つであります。
参考:http://mura2683.hida-ch.com/e795968.html

ただ今まで「レバーセット」式の懐中を手にしたことが無いので、操作方法が判りません。(儀式あり
まず裏蓋の開け方は何となく判りました、これはスクリュー方式です。 (開けたらすごい! 私脱いだらすごいんです! 思わずムーブの綺麗さに見とれた!) 爆
次は前蓋です? 大事なモノで文字盤にキズを付けたくないので、前所有者に問い合わせしました。
そうしたら、前蓋もスクリュー式でした。 リューズでネジまき 時刻合わせが面倒です。
これからも、儀式通りにやりますが、またこれが楽しんですよ! 笑
やはり、あたしは病気?どす!

参考写真等:










  
Posted by ルノー2193 at 19:03Comments(0)趣味懐中時計

2016年10月18日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-34(45GS)

今日の時計~45GS(グランド・セイコー) 

SEIKOの45GSです。
手巻、25石、ハイビート~グランドセイコーシリーズで初めて手巻きの10振動化(毎時36000振動)された製品になります
45KSとムーブメントは同一設計(刻印・保証精度のみ異なる)。より高精度の上位機種(V.F.A・天文台クロノメーター)にも全く同一のムーブメントが採用されており、数あるGSの中でも精度は折り紙つき。 1968年式 4520-8000 CGキャップゴールドという厚い金被せ GS竜頭 GSメダル 金色SEIKO尾錠 

44GSと45GSのケース形状を歴史上 「セイコー形」といいます。

参考:http://www.kkyamazaki.co.jp/gshist/index.html

写真:




参考相場(2016年度):http://blogs.yahoo.co.jp/katsunari3/37290517.html
  
Posted by ルノー2193 at 19:20Comments(0)趣味

2016年10月15日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-33(61GS)

今日の時計~61GS(グランド・セイコー) 

SEIKOの61GSです。 最初期型
この時計が国産腕時計史上初の10振動自動巻・製品となっています。
キャリバーNO. 6146A 自動巻き 25石  6146-8000 GC(CAP GOLD)
GC=本体ステンレスに厚金張り(GOLD CAPの略、逆表記もある)
昭和43年1月製造開始 当時の定価37,000円 1967年式  諏訪精工舎製造
デイデイト GS竜頭 裏蓋にGSゴールドメダル 専用金色GS尾錠 

参考:http://www.kkyamazaki.co.jp/gshist/index.html

写真:




P/S 参考相場:(2015年度)
 http://blogs.yahoo.co.jp/katsunari3/folder/718110.html?m=lc


P/S-2 この時計の前にアップ予定だった62GSが行方不明です? 慌
  
Posted by ルノー2193 at 16:15Comments(0)趣味

2016年10月13日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-32(オクでの損得は・・?)

最近あった面白い話です!?

①成功例:例によってオークションの時計を検索していたら、オメガのコンステで変わったタイプを見つけました。
説明には程度が書いてあるだけで、型番とか詳しい情報はありません?
写真は丁寧に撮ってあり、よく状態は判ります。(BOX付 革ベルト他すべて純正オリジナル!)
オメガ・コンステレーション:70年代 ハイグレード cal.1001(or CAL.1011 クロノメーター) ケース??

参考写真:
  

参考価格:1970年の定価~ ステンレスモデルで、
    コンステレーション クロノメーター, \87,000~\99,000
    スピードマスター, \96,000
シーマスター, \33,000~\78,000 # 手巻き 日付なし~
18K金側 コンステレーション クロノメーター,\275,000 # 金文字盤
     シーマスター デ ビル,\150,000~\376,000 # 皮バンド付き
1970年(昭和45年), 大卒初任給が\40,000程度の時代ですから、
現在の物価に置き換えると\200,000~\500,000位の感覚でしょうか

まず文字盤のインデックスが「ブラックオニキス」という事を認識・・・ハイグレードな商品だと判る。
更に大事なポイント~ケースカラーが金色でひょっとしたら・・・?
結局私が落札して、商品が届いてから ニンマリ! 手にズシリと重い やったー大成功 18金イエローゴールドでした! (他ブランドの金無垢を手に入れた経験から~見た質感と手に持った感じ


②失敗例:同じくオメガと前後して、前から1本は欲しいと思っていた「ピアジェ」手巻き(18金無垢)が
オークションに出ていました。

参考写真:

当然10諭吉以上は覚悟して入札しました。
そして落札となり、商品が届いて違う意味でビックリ!? 驚
なんと本物ですが「レディス」サイズ・・・ガーンW 

原因:写真が拡大したもので説明もなし、こちらも念を入れて確認の質問をしなかったこと。
先方に返品をお願いして無事 返金されましたが、返品送料と落札手数料(約1諭吉)は当方の負担となりました。 泣


オメガで得して、ピアジェで損する? いい勉強になりました! 苦笑
(損得でいうと得の方が大きいですが・・・てへっ♪ ) 

  
Posted by ルノー2193 at 10:31Comments(0)趣味

2016年10月09日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-31(44GS)

今日の時計~44GS(グランド・セイコー) 

SEIKOの44GSです。 
キャリバーNO.4420B 12型 27石 5ビート  昭和39年9月製造開始 当時の定価24,000円
第二精工舎(亀戸)製造  これはグランドファーストと人気を2分する、GS史上最高のムーブといわれている、稀少性も一番高い
~わずか2年足らずの製造期間しかなく、生産個数=現存数も少なく、レアな時計です。
SS手巻き 4420-9000 1967年式 当時のSEIKO SSブレス  竜頭:GS純正

参考:http://www.kkyamazaki.co.jp/gshist/index.html

写真:



P/S 44GSの市場相場~SSのA品で、大体20~25諭吉くらい。
  (金張りGFで20~30%アップ、金無垢だと倍以上です)



  
Posted by ルノー2193 at 10:59Comments(0)時計趣味

2016年10月06日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-30(GS 2nd)

今日の時計~グランド・セイコー セカンドモデル (57GS

57GS:5722B-9990 1963~68年 これは1966年式 裏蓋に獅子マークのゴールドメダル 
   GS専用純正尾錠付き W ・ SEIKOリューズ 当時の定価=2万7千円
GSのセカンドモデルで、諏訪精工舎製。手巻、35石、ロービート。ステンレスの防水ケース入りで現代的な外観。5722A(430と同一)と5722Bでは、文字盤の表記からムーブメントに至るまで、細かな差異が多数ある。
57GSは、ケースのがっしりとした「男の時計」です。

最近セイコーで57GSの復刻版を発売したらしい!
(クォーツムーブメントで何と 35諭吉 の価格) 自動巻きなら・・・惜しい ザンネンぎり♪
ブランドコンセプト=「最高の普通」、「実用時計の最高峰」なのに、遺憾であーる。 涙
図らずも、ROLEXは「実用工業製品の最高峰」?と言われる。 どっちが正論でしょうか? 
(やはり歴史の重みでせうか?) この際、はっきりさせてー! 苦笑

参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%BC

写真:




P/S とにかく私はクォーツ式を時計と思っていない!
  (中古・新品を問わず高い時計 10諭吉以上 を買うときは、手巻きor自動巻きをお勧めします まちがいない!)

P/S-2 57GSの市場相場~SSのA品で大体15~20諭吉くらい。
   (金張りGFで20~30%アップ、金無垢だと倍以上です)
  
Posted by ルノー2193 at 15:50Comments(0)時計趣味

2016年10月01日

道楽オヤジの独り言 Ⅱー29(オーデマ・ピゲ 手巻き)

Ⅱー29~三大雲上時計のうちの オーデマ・ピゲ でやんす!
 Audemars Piguet  AP

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%B2

概略:SS 手巻き オーデマ・ピゲは言わずと知れたスイスの有名時計・宝飾品メーカーで、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メーカーの一つに数えられています。ムーブメントの部品から自社で一貫製造する、マニュファクチュールで時計作りを行っている数少ないメーカーで、永久カレンダーなど複雑な機構の時計を作る技術力は「奇跡の手」とも称されています。そんなオーデマ・ピゲの手巻きモデルです。ダイヤルは清楚で上品なシルバーカラーで、独特の味のある顔立ちです。バーインデックスに3針のシンプルな造りですが、それ故高級感が漂い、飽きの来ない長くお使えるデザインに仕上がっています。使いやすいSSトノーケースのメンズモデルで、腕によくフィットします。「手作り」に対するこだわりが存分に感じられる至高のモデルです。

参考までに、ジュネーブシール(スタンプ)とは・・・
スイス政府とジュネーヴ州によって規定された品質基準による時計。
最高級スイス時計の証明とされている。
ジュネーブで製造され、伝統的な技法尚且つ最高の仕上げが施されていることの証明である。
この称号が許されたのは、 パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ショパール、ロジェ・デュブイといった限られたメーカーの時計だけである。 (三大のオーデマは、ジュネーブ州で作られていないので該当しないが、ブランド名の次にGENEVEとつく・・)
一般的には"ジュネーブシール"と言います。

もう一つ参考の薀蓄で~手巻きor自動巻き ケースの素材による相場について・・・
 ROLEXの場合は、最初に全自動巻き(Perpetual)を開発したとされるメーカーのため、大抵は手巻きモデルよりも自動巻きの方が相場が高い!(クロノメーター規格も腕時計で最初です)
オメガの場合は、30ミリキャリバーが手巻きしかないのでその時代は手巻き・・・後のコンステは自動巻きオンリーなので、当然この時期は自動巻きが優勢! セイコーのGS&KSは、手巻き・自動巻きを問わずムーブの良さと稀少性で決まってくるようだ。
その他のメーカーは、どちらとも言えぬ。
ケース素材は、普通 SS→GF(金張り)→金無垢orプラチナの順となるが、その時代の稀少性によって特に三大時計の場合は、SSでも金無垢より高いモデルが存在する。
ROLEXの場合には、ケース素材のほかケース形状&リューズタイプによってさらに細かく序列が決まってくる!

写真:



P/S  このケース&文字盤の上品で優雅なオーラ! 
    ネジ巻き上げの感触は、収集した時計の中では最高!! もう なんも 言えねぇ♪
こういう時計を手に入れてしまうと、ROLEXくらいで喜ぶなんてとか?・・・泣けるぜ! 笑

P/S-2 もう一つの三大時計=ヴァシュロン・コンスタンタンの写真:
   


  
Posted by ルノー2193 at 18:55Comments(0)趣味

2016年09月28日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-28(GS ファースト)

久しぶりの更新です。

今日の時計~グランド・セイコー ファーストモデル です!

概略:1960年12月発売、当時の大卒初任給が1万4千円の時代に2万5千円で売り出された。
<GF手巻き 25石 S付リュウズ 純正尾錠 クロノメーター表記 Cal.3180
GF=「14K GOLD FILLED」⇒14金の金張り。

参考:http://www.kodokei.com/ww_017_1.html

昔に入手した折、メーカーSEIKOへ OH 文字盤リペア 裏メダリオン(GS)取付 をお願いしましたので、
全体の程度は、かなり良い! 喜W (ただ当時 獅子マークのメダルの在庫が無くてそこが少しザンネンどす) 妥協

完動美品の稀少品ですので、モッタイナイ精神?で、中々腕に着けられません。 小泣
 ~と言ってもたまにネジを巻いてあげる事は、私にとって大事なんですよ!
やはり、この時計からはオーラを感じる! (フォースのせいか? 笑 )

写真:



P/S 市場相場は、SSのA品で20~25諭吉くらい。
(金無垢だと倍以上です)  
Posted by ルノー2193 at 10:09Comments(0)時計趣味

2016年09月05日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-26 (セイコー56GS)

今日の時計~セイコー56GS です。

昨日まで「オメガ アーミー」を付けていましたが、今日から「セイコー56GS」を付けます。
いつぞや4,5日に1本づつと思い、始めていますがどうなることやら・・・? まぁ コレクターの贅沢な悩みどす。 苦笑
(例えば85本X4日=340日の計算で、ほぼ1年間楽しめるし、個体の調子も判ります) ほんまかいな そうかいな? 爆

現行の自動巻きGSは、大体45諭吉以上の価格ですのでオヤジは買うつもりもない? (いや 買えねぇーす) 笑
この旧GSは普段使いには最適で、調子が悪くとも1回OHすれば、かなり長い間メンテ不要で使い続けることが可能だ。
(オークション相場は、ネットショップの完動美品でも10諭吉くらい、勿論程度の悪いのは5諭吉以下もありえる)
ただし、旧GSの内では一番お値打ちな値段! ガンガン 使い倒すぞー なんてね 爆

それとケース裏のGSメダリオンは、マニアにとって「秘かな自己満足」をくすぐるようです。
最近の裏スケ(ケース裏がスケルトン仕様)も似たようなモノだと思われます。 (もう 完全に おかしい世界です) 笑

この旧GSのSSブレスはSEIKO刻印のない社外品ですが、材質が良いのでしっくりと腕に馴染みます!
(SSブレスは革ベルトと違って、夏場に最適! ただ金属アレルギーのある方には気の毒ですが・・・)
それと持ち主が代るとブレスの長さ調整が必要になることは、面倒といえば面倒です。

オヤジは最近少し腕回りが細くなってきた事が、少々悩みのタネでござんすよ。 泣
(体重が減ると、腕も細くなるんですね?) 

写真:



参考:














 

  
Posted by ルノー2193 at 10:38Comments(0)趣味

2016年08月27日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-24 (今日の時計 エテルナ)

Ⅱ-24 今日の時計~前に仕方なく?ヨメにプレゼンした時計です。 泣
エテルナ スモセコ 手巻き トノー形 18金ベゼル17石 裏スケ 1856復刻モデル でがんす! 
ムーブはおそらくETA製ですが、「おしゃれな時計」です。
我が家はオヤジの指導?で、ヨメ・息子ともに機械式(手巻きor自動巻き)時計です。 (母だけクォーツ)

今回、うちのバカ?ヨメが「お父さん、皮バンドの留めの一つが取れたよ!」なんて、いうじゃなーい 苦笑
そりゃー、確かに皮バンドの一部が取れそうになっていましたよ。(2本の内、1箇所切ったよ)

写真1:

尾錠もGF or 18金で純正のワニ革でしたので、ちょっちどうしたものかと迷いましたが、おもむろに一旦
オヤジが預かり何とかするって言ってしまった。 笑
(何とかするって、そりゃー皮ベルトを買い換えるしかないっしょ!) 涙
そもそも、値打ちの判らんヤツにモノをやったオレが悪いのか?
(ウダグダぬかすと、オレが着けておまえやらんかんね!) あぁーめんどくさー  がくっ

いつもながら、ヨメに甘いオヤジでした。  爆

写真2:








  
Posted by ルノー2193 at 21:08Comments(0)趣味

2016年08月17日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-21 (今日の時計 パロディ版)

Ⅱ-21 今日の時計~パロディ版です。
「今日はどんな日だった?」のオヤジパクリでーす。 笑

ある女~「今日はどんな時計だった?」  VS 
ここで写真①:
判りやすい写真②:

ある男~「いい時計だったよ!」 (笑ってオクレ 爆 )

①の時計がわかる方は、かなりの時計マニアかオタクです。(多分判らないでせう)
②写真の右上のキャップが気にかかる。(まぁ ご愛嬌で・・・)


P/S 実は前号Ⅱ-20 で書いたウォルサム懐中の弟分を既に手に入れていました。
   ただ15Jだし、大きさが16サイズ(約50ミリ)ではありません。
   でもムーブから「リバーサイド」か「バンガード」のいずれかに間違いないと思います。

   

   まぁ、次へのステップとしましょう! オヤジ がんば!






  
Posted by ルノー2193 at 00:55Comments(0)趣味

2016年08月15日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-20 (コレクターの夢その1)

Ⅱー20 あるコレクターの夢その1(懐中時計高級品3個 欲しい!)

現在、アンティーク懐中は5個くらいしか持っていません。

ヴィンテージ腕時計を集めていると、ムーブメントが気になり、自分なりの考察・研究を進めていくと、先祖筋の手巻き懐中に行き着きます。
(ただオヤジの場合、懐中腕時計を改造品とみなしているので、本物の懐中に絞ります)
それも1900年前後のアメリカ鉄道時計に目がゆきます!(16サイズ、23(21)Jでウォルサム・ハミルトン・イリノイの内)
ケースはGFが多いし文字盤もシンプルだが、ムーブは装飾・面取加工・ゴールド&ダイヤ&ルビー穴石・受石等 雲上クラス。
(今作るとしたら、数百万くらい掛りそう)

ヤフオクは最近まがいものが多くパスしますが、ショップでも信用が無い店もあります。
入手先は他で探すにしても、購入予定だけは立てとこうと・・・?
ういたかひょうたんのオヤジは、だんだんイタイ沼にはまります?) 爆

いずれにしても、ビジネスや仕事が順調にならないと出来ない夢ですが・・・泣

候補1.ウォルサム リバーサイド・マキシマ
候補2.ハミルトン 950
候補3.イリノイ バンスペシャル
(注)候補順不同、写真は1.2.3.順で











  
Posted by ルノー2193 at 11:59Comments(0)趣味懐中時計

2016年08月07日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-17(お宝懐中、再発見か?)

道楽オヤジの独り言Ⅰー45 で書きましたが、本当に「お宝」だったのか?
以下、かなりマニアックな話~

<以前の記事>
珍しい懐中のトリプルカレンダームーンフェイズです。
ケース:径62ミリ 800シルバー 文字盤:ホーロー干支エナメル 針:Rゴールド 
フランス向けの無銘スイスメイド 1900年前後 ムーブも手が込んでいる ダボ押し式
相場価格は大きさや文字盤・ムーブの仕上げ違いで30~100万と幅広い!

オヤジのトリプルカレンダームーンフェイズの写真:



懐中のムーブとしては、あまりに変わっているので再検索(調査)してみた。
前の記事で参考にしたのは~http://homepage2.nifty.com/daiou/TORICALENDERsell.htm

今回の参考ムーブ①:http://homepage2.nifty.com/daiou/PV3.htm
と所謂「パラシュートサスペンション」ムーブ:http://homepage2.nifty.com/daiou/18Kcooper.htm

参考ムーブ②:フランス製 銀無垢 ホットエナメルダイヤル 懐中時計1890-1910年のムーブ~FHF製エボーシュ(フォンテンメロン) テンプはモノメタルテンプ。
ブリッジや地板のギルト(梨地の金鍍金)仕上げは見た目の美しさだけでなく、防錆による耐久性向上の役割も果たしています。
参考写真:

参考ムーブ③:

ムーブとしては、参考②が一番近いような気がしますが少し違っています。

懐中時計の価値のなんと85%は機械(ムーブ)です!
真に時計特に懐中の真贋は難しい!

P/S 今日のTVでプロが語っていたので、100年前を基準にそれ以前を「アンティーク」、
それより新しいのを「ヴィンテージ」という事にした。まあ以前の言い方と反対か。
(大体旧い腕時計をヴィンテージといい、旧い懐中(100年前が多い)をアンティークと呼ぼう)










  
Posted by ルノー2193 at 20:35Comments(0)時計趣味

2016年07月28日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-10 (一服or小休止)

 Ⅱ-10 (一服または小休止)

オヤジは、バブル前には一時時計を250~300本くらい持っていました。
その後売ったり買ったりしながら、推計約80本くらいにしています。

ただ整頓or整理中に、ほんとに80本なのかと疑問に思う事があります?
これからは、調子を見るためにも4,5日ごとに時計を替えてゆきます。(ほんまかいな? 笑)

ただ昔のモノを引っ張りだす事は、コレクター&マニアにとって、悪い事ではありません。
というのは、いったんOHしていても何かの理由でまた調子が悪くなる事もありうるからです。
Ⅱー8のROLEXは前は調子O.Kでしたが、今は進み具合が早すぎて多分OHなんでしょうね。
「メンテナンス」は大事です!(でも只では出来ぬ 泣 )

そんなこんなで、一休みの箸休めでがんす!

一服の写真:説明~スイスメイドの70年代の無銘品(多分貰いモノ) ブランド名=FELAMI SSオートマ 石数不明 カットガラス 純正SSベルト 多分70年代  これでもスウォッチよりはましかもね?
(多分当時の製造原価=¥5,000~¥8,000くらいか?)






  
Posted by ルノー2193 at 19:52Comments(0)趣味