QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2008年12月29日

時計その35 B社ビンテージクロノ

ブライトリングのビンテージクロノ1940~50年代です。 特厚GF 17石手巻き ムーブ:ブライトリング31(ビーナス170or175)ピラーホイール 縦2ツ目クロノ銘品 ケース径:34ミリ 現状でクロノ機能はOKですが手巻きは要OHだと思う。特にオリジナル文字盤がきれいです。(残念ながら放出済です!)


  
Posted by ルノー2193 at 20:23Comments(5)

2008年12月29日

時計その34 ブライトリング

ブライトリングの2つ目クロノ 70年代の稀少SPRINTです。 
ケース径:40ミリ 完動 竜頭:純正 黒文字盤 赤秒針 銘機バルジュー(バルジャックス)cal.7730(or7733)  17石手巻き  惜しかったのですが、金欠のため放出済です。


  
Posted by ルノー2193 at 20:13Comments(0)

2008年12月27日

時計その33 グリュエン角型

グリュエン カーベックス GRUEN CURVEX  です。 多分Cal.440(or310系)
GF 17石 手巻き ムーブはスイス製 1940~50年代 USブランドのいわゆる角金モデルです。
この時計のスゴイところはケース裏が腕にフィットするようにアールをとってあり且つムーブも角型の上にアール形状にしてある処です!US時計はこの時代ではスイスに負けていませんでした。


  
Posted by ルノー2193 at 00:52Comments(0)時計趣味

2008年12月22日

時計その32 U・J ギルトシャドー

ユニバーサルジュネーブのギルトシャドーです。(2針のドレスウォッチ)1960年代
搭載ムーブメントはCal.66で、従来型のCal.69をさらに進化させたマイクロローターです。以前のマイクロローターより、かなり薄型になっており時計自体も薄型のデザインです。
シャドーシリーズはIWCの名機の”ヨットクラブ”をデザインした、天才時計デザイナー
”ジェラルド・ジェンタ”が担当したことで有名です。
シャドーは三種類開発されそれぞれ、ゴールデン・シャドー(金無垢)、
ギルト・シャドー(金張り)、ホワイト・シャドー(ステンレス)となっていました。
特にギルトシャドーは生産数も少なく大変希少な時計とされています。
従来の背面ローターを、機械内部に取り込むことによってムーブメントの薄型を狙った機械ですが、
その開発にはコストと技術力が必要とされます。
ウルトラスリムの名が示す通り、風防も含めてわずか7mmと言う脅威の薄さの自動巻式時計きです。
現在、マイクロローターのムーブメントを生産してるのは、パティック・フィリップ社やピアジュ社など
ごく一部の高級メーカーのみです。

  
Posted by ルノー2193 at 20:52Comments(0)時計

2008年12月21日

時計その31 クロノマスター

シチズンのクロノマスターです。(セイコーのKSに対抗して製造されました)
概要=クロノマスター ADD(オートデイデイト) 33石自動巻き CTZ竜頭 曜日は漢字表記(国産の面白い処) 1970年式 裏蓋にゴールドメダル 当時の価格:29000円 上位機種にクロノマスタースペシャル35石がある。
SSブレスは当時のシチズン製デッド品で、探していたらある時計店で見つけて即ゲットしました。
(良心的なお店で当時の価格よりちょっと高い位でした)
P/S ムーブと裏側の画像は後日アップします。



  
Posted by ルノー2193 at 10:31Comments(2)時計

2008年12月17日

時計その30 ブローバクロノグラフ

ブローバの1970年代2レジスタークロノグラフです。
SS手巻き ケース横径:37ミリ グレー文字盤・タキメーター 純正竜頭・SSブレス付
手巻き機能OK クロノ機能はストップ・リセットはOKですが、スタート機能だけ要調整の状態。
写真背景のタタミ&コードは気にしないで下さいね(笑)


  
Posted by ルノー2193 at 23:13Comments(0)

2008年12月16日

オメガの現況

・今年で創業160周年を迎え、年間70万個生産、内機械式が75%を占めるようになった。
今年の北京オリンピックの公式時計となり、1932年以来23回目 10年のバンクーバー(冬季)、12年のロンドン五輪も決まっている。
1999年に発売した「コーアクシャル」脱進機付の時計は、オメガだけの特許技術、200年に一度の時計史上の革命と言われている。10年間オーバーホール不要 (現在高級品化指向らしい)
1999年に社長に就任したステファン・ウルクハート氏の言葉・・・
「機械式腕時計は、使う人に夢と感動を与え、ライフスタイルの一部となることで復活した」
「世界の高級品マーケットは、一位がモスクワで、二位が上海、三位がインドのムンバイである」

P/S ブログのタイトルを変更しましたので、宜しく願います!

  
Posted by ルノー2193 at 23:47Comments(0)

2008年12月14日

時計その29 モバード ミュージアム・ウォッチ

モバードの永遠の定番=ミュージアムウォッチです。 ムーブはゼニス製 1960~70年代 手巻き 純正金色尾錠 以前にUSオークションで入手したものです。
歴史=1947年、バウハウス芸術の継承者、N.G. ホーウィットによって一枚の時計デザイン画が描かれました。黒い文字盤と12時の位置に金色ドットがあるるほかに文字も飾りもない・・・。そのシンプル美はデザインを越え、まさにアート。1959年このデザイン原画はニューヨーク近代美術館(MOMA)に永久所蔵品として収められました。モバードはその使用権を得て、61年に原画を忠実に再現した、その名も「ミュージアム ウォッチ」を発売しました。(クオーツの復刻版もあるが元来は手巻きです)
P/S 現行の自動巻きもあるらしい!


  
Posted by ルノー2193 at 00:04Comments(0)時計趣味

2008年12月12日

時計その28 ロンジン12.68ZS

古式ロンジンの手巻きモデルです。
SS手巻き 17石 ムーブシリアル9255503 1954年式 Cal.12.68ZS
ツートーンダイヤル 楔形インデ アルファ針 惜しい事に5時、7時の付近に目立つキズがあります。
12.68ZS=完成形のセンターセコンド。2番車(それ以外もか)は独自のものになっている。巻き上げヒゲを使用。ロンジンの12Lムーブメントの最高傑作かも(あくまで私見です)



  
Posted by ルノー2193 at 11:49Comments(0)

2008年12月10日

時計その27 ロンジンミステリー

ロンジンの1950~60年代「ミステリーダイヤル」です。10KGF 17石自動巻き 純正尾錠
cal.19A  ケース径=32ミリ 全体的に美品 完動 尾錠・ベルト以外全てオリジナル 
このタイプの文字盤はルクルトとロンジンのみで、自動巻きは手巻きより珍しいです!


  
Posted by ルノー2193 at 00:10Comments(0)

2008年12月09日

時計その26 IWC自動巻き cal.853

IWC通称オールドインターの自動巻きです。Cal.853  5.5振動 ムーブシリアル=1510550 1959年式 IWC独自のペラトン式巻上げ機構 ジャイロマックス
SS 21石 文字盤:小文字筆記体表記 ノンデイト キャリバー85モデルの3代目 
当時オメガより高価で、ムーブはパテックにも匹敵したといわれている。文字盤もシンプルですっきりしたもので通好みの時計である。



  
Posted by ルノー2193 at 01:20Comments(0)時計趣味

2008年12月06日

時計その25 セイコー56GS

SEIKOの56GSです。(GSコレクションの7本目最終)
キャリバーNO.5640A 5645A 5646A 12型 25石 8ビート 自動巻き これは1972年式
昭和45年8月製造開始 当時の定価37,000円  諏訪精工舎製造  5646-7010
デイト GS竜頭 裏蓋にGSゴールドメダル 純正GSブレス付き
アンティークGSシリーズの末っ子、セイコーではこのモデル以降復刻版を出すまで、GSの自動巻きを製造していない!


  
Posted by ルノー2193 at 13:46Comments(2)

2008年12月04日

ブレス替

「時計その10」のROLEXは今まで皮ベルトだったのですが、程度の良いSSオイスターブレスを手に入れたので取り替えてみました。腕廻りは17.5センチがピッタリなのだが今回は少しルーズフィットとしました。 年式的には若干新しいのだが、まあまあジャストフィットしてるかな?
取付けラグ幅は19ミリで、最近では20ミリが多いそうです。もっと古いタイプで17ミリもあり。(やはりロレックスにはオイスターブレスか!・・・)


  
Posted by ルノー2193 at 23:34Comments(0)

2008年12月04日

時計その24 セイコー61GS

SEIKOの61GSです。(GSコレクションの6本目)
キャリバーNO. 6146A 自動巻き 25石 10ビート 6146-8000 CAP GOLD
昭和43年1月製造開始 当時の定価37,000円 1967年式  諏訪精工舎製造
デイデイト GS竜頭 裏蓋にGSゴールドメダル 専用金色GS尾錠 


  
Posted by ルノー2193 at 21:50Comments(2)

2008年12月02日

時計その23 セイコー62GS

SEIKOの62GSです。(GSコレクションの5本目)
SS自動巻き キャリバーNO.6246A  35石 5.5ビート デイデイト 6246-9001 
昭和41年1月製造開始 当時の定価35,000円 諏訪精工舎製造 これは1967年式 セイコーマチッククロノメーターと同じ機械で、手巻き機能なし。SSのSEIKO尾錠 裏蓋にゴールドGSメダル このてに限って4時外の竜頭に刻印なし。GSの自動巻きモデルの初代です!


  
Posted by ルノー2193 at 23:32Comments(2)

2008年12月01日

時計その22 セイコー45GS

SEIKOの45GSです。(GSコレクションの4本目)
手巻、25石、ハイビート(10振動)。45KSとムーブメントは同一設計(刻印・保証精度のみ異なる)。より高精度の上位機種(V.F.A・天文台クロノメーター)にも全く同一のムーブメントが採用されており、数あるGSの中でも精度は折り紙つき。 1968年式 4520-8000 CGキャップゴールドという厚い金張り GS竜頭 GSメダル 金色SEIKO尾錠 


  
Posted by ルノー2193 at 01:43Comments(2)