QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2016年08月07日

道楽オヤジの独り言 Ⅱ-17(お宝懐中、再発見か?)

道楽オヤジの独り言Ⅰー45 で書きましたが、本当に「お宝」だったのか?
以下、かなりマニアックな話~

<以前の記事>
珍しい懐中のトリプルカレンダームーンフェイズです。
ケース:径62ミリ 800シルバー 文字盤:ホーロー干支エナメル 針:Rゴールド 
フランス向けの無銘スイスメイド 1900年前後 ムーブも手が込んでいる ダボ押し式
相場価格は大きさや文字盤・ムーブの仕上げ違いで30~100万と幅広い!

オヤジのトリプルカレンダームーンフェイズの写真:



懐中のムーブとしては、あまりに変わっているので再検索(調査)してみた。
前の記事で参考にしたのは~http://homepage2.nifty.com/daiou/TORICALENDERsell.htm

今回の参考ムーブ①:http://homepage2.nifty.com/daiou/PV3.htm
と所謂「パラシュートサスペンション」ムーブ:http://homepage2.nifty.com/daiou/18Kcooper.htm

参考ムーブ②:フランス製 銀無垢 ホットエナメルダイヤル 懐中時計1890-1910年のムーブ~FHF製エボーシュ(フォンテンメロン) テンプはモノメタルテンプ。
ブリッジや地板のギルト(梨地の金鍍金)仕上げは見た目の美しさだけでなく、防錆による耐久性向上の役割も果たしています。
参考写真:

参考ムーブ③:

ムーブとしては、参考②が一番近いような気がしますが少し違っています。

懐中時計の価値のなんと85%は機械(ムーブ)です!
真に時計特に懐中の真贋は難しい!

P/S 今日のTVでプロが語っていたので、100年前を基準にそれ以前を「アンティーク」、
それより新しいのを「ヴィンテージ」という事にした。まあ以前の言い方と反対か。
(大体旧い腕時計をヴィンテージといい、旧い懐中(100年前が多い)をアンティークと呼ぼう)










  
Posted by ルノー2193 at 20:35Comments(0)時計趣味