QRコード
QRCODE
Sponsored Links
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  
Posted by at

2008年11月09日

オメガについて

オメガについて少し書きます。約150年前創業。
シーマスター・デビル・コンステレーション・スピードマスターという名前が有名だと思いますが、1970年代前半までは天文台コンクールで1位の常連メーカーでした(ちなみに2位がロレックス) クオーツショック以降はSMHグループの傘下に入りマニファクチュール(自社一貫製造)で無くなりました。現在でも腕時計人気では五本の指に入ると思われ、特にクロノ系のスピマス(略)がよく売れているようです。
私事ですがオメガは好きな時計の一つで、マイコレクション歴ではセイコーの次に収集したものでした。マニアの中で評価の高いキャリバーとしては、30ミリキャリバー(手巻き、Cal.269他)・Cal.505&564(コンステ系自動巻き)等があります。このクラスのムーブは赤金メッキされた仕上げも丁寧な作りのもので、裏を開けて眺めると惚れ惚れします?(かなりイってます!)
今回はこのへんで・・・
  
Posted by ルノー2193 at 12:17Comments(0)

2008年11月08日

時計その4 オメガコンステ

オメガ コンステレーション クロノメーターです。
SS自動巻きデイト 赤金メッキムーブCal.564 24石 クロノメーター規格 Cラインケース 
1960年代 裏蓋に天文台レリーフ 日付早送り機能あり スイス歴代コンテストで優勝している素晴らしい銘機と言われています! 文字盤・ケースには色々バリエーションあり 
現在ベルトと尾錠は社外品ですが、当時のオメガ純正を探して付け替えるのもマニアの楽しみの一つです。

2008年11月06日

<時計の好み>付記

大事な外装品のベルトのことを忘れていました。
自身の好みは一応皮バンドですが、汗かきなので夏場はSSブレスの方がベターかなというゆるーい好み?です。
結局どちらもOKみたい?はっきりしなくてゴメン!
  
Posted by ルノー2193 at 19:16Comments(2)

2008年11月06日

時計の好みについて

自身の時計の好み&傾向について少し書きます。
1.機械(ムーブ)は勿論手巻きか自動巻きに限る。(注)半自動=ハーフローターも含む
2.文字盤は3針かスモセコ(小秒針、スモールセコンド)タイプで一部2針も可、カラーは赤・黄以外なら何でも、針はドルフィン・バトン・ペンシル等古いタイプが好き。リダンも可、全体的にはシンプルなビジネスタイプになるかな。
3.ケースの形はラウンド(丸)・トノー&レクタンギュラー(角)がメイン、材質はSS・GFがほとんどだが金無垢ならなをグッドです。
4.程度は文字盤・ケース・ムーブ&付属品の全体的なバランスで検討して、中古アンティークと言うことで多少のヤケ、スレ、キズについては目をつぶる。たまにデッド&ミント品に出会う事もあるが、その時は感謝、感謝で。 以上、それではまた次回で・・・  
Posted by ルノー2193 at 12:34Comments(2)

2008年11月06日

時計その3 シチズンスケルトン手巻き

シチズンアンティークの両面スケルトンモデルです。
GF(金張り)手巻き おそらく1960年代 石数とCalナンバーは不明。
当時のGP(金メッキ)ブレスを付けています。
自分では、超稀少なモデルだと思っていますが・・・  
Posted by ルノー2193 at 11:25Comments(0)時計趣味

2008年11月05日

ROLEXについての私見

ロレックス(ローレックスともいう)という時計は全世界的に愛好者も多く有名な時計ですが、マニアの中でも評価・意見が大きく分かれます。というのは1.有名だから2.ステイタス成功の証(とくに米国)3.換金率が高い? の理由から<何でもいいので最初の機械式時計の1本、予算は30万~で選択する人、例えばベンツを選ぶと似た感じかな?> という多数派と<確かに優秀なムーブ・オイスターケースは認めるが、研究・経験を深めるとこれ以上のいい時計は他にもある>という少数派に分かれているような気がします。私は後者の方みたいです・・・最初の頃はよく知らずに憬れから1,2本買いましたが、途中から「ROLEXの最近のものは単なる工業製品の一つなのでは?文字盤他、面白みがないなー」と思うようになってきました(独断かなり入ってます)。それでますますアンティーク・ビンテージの領域へはまるようになってゆきました。セイコーのクオーツショックの時でも、ロレックスは個人商店でクオーツの開発力が無かったため運良く乗り遅れた?という話もあります。(80年代以降大躍進)
歴史の皮肉でしょうか! 長くなりました、今回はこのへんで・・・
  
Posted by ルノー2193 at 13:15Comments(2)

2008年11月04日

私見・雑感

マイコレクションに関する心構えと傾向について少し述べます。
時計とカメラではとにかく1975年以前の機械式に頑固なこだわりがあり、カメラならMF=マニュアルフォーカスの35ミリコンパクト・一眼レフ・レンジファインダーに限定される。(一部AF兼用は可)
時計では上記年式以前の手巻き・自動巻き・懐中に限定、クオーツは過去に1本頂いた事以外は論外というか興味なし。カメラ&時計ともに現行品は興味がないのでよく解らない。
デジカメは仕事と趣味に必要だしPCとの連動で使っている感じで、実はそれ自体に魅力を感じないし仕方なく・・・という調子です。ほんと我ながらイチガイor頑固なのかなとも思います。
でも好みの範囲というか範疇を自らに課さないとこの趣味の世界はきりが無くなるようで恐くそう決めています。思い起こしても時計は1/4世紀くらい手に付けるのは手巻き&自動巻きばかりです。
一般の方から見ればオタクとかバカな○○マニアに映るかも知れませんね!
でも、もうこのスタイルは止められない、変われない今日この頃でございます?
  
Posted by ルノー2193 at 21:19Comments(2)

2008年11月04日

ロンジンの続き

ムーブ(機械)をUPしました。
  
Posted by ルノー2193 at 18:00Comments(0)

2008年11月04日

時計その2 ロンジン

最近手に入れたロンジンの手巻きです。
概要=中3針SS手巻き Cal.23ZS ムーブシリアル:8740233 1952年式 オリジナル銀粒文字盤:楔形インデックス 飛び数字 ドルフィン針 純正皮ベルト&尾錠
文字盤は素晴らしいですが、惜しい事に裏蓋に数箇所開けキズがあります。
  
Posted by ルノー2193 at 01:56Comments(0)

2008年11月01日

オークションについて、その1

最近、オークションに参加してみました。
ジャンルは時計&カメラーヤフオクはその前にPCで経験があり要領が解りますが、USのEbayは英語取引のため難しいです!Ebayを日本語でできる「セカイモン」というのもありますが出品商品の全部が対象となっていない処が難点かな。
時計部門で比較しますと、メーカーによって日本と米国では人気度・相場がかなり違うことが解りました。例えばセイコーのクロノグラフは国内ではそこそこの値段ですがEbayでは格安とか、ROLEXの場合はむしろヤフオクの方が安かったりと面白い発見ができます。
昔はネットオークションなど無く、国内では雑誌投稿=クアント等、舶来だとヘンリーズのカタログオークション他くらいしか無かった時代で今とみるとずいぶんとのんびり楽しんでいたような気がします。写真=画像もデジカメでなく一眼レフやコンパクトの接写でやっていました。
現在はスピードもある分リスクは大きくなっているような気がしています、皆さんも充分気をつけてオークションに参加して下さい。
それでは、また・・・

  
Posted by ルノー2193 at 12:09Comments(2)

2008年11月01日

SEIKO KSについて

画像の時計について説明します。
SEIKOのアンティーク キングセイコーの自動巻きです。正式には56KSスーぺリオクロノメーターといいまして
型式5626-7030 1969年式のデッドストック ハイビート(8振動)のオートマモデル 大昔に手に入れつい最近まで持っていましたが、訳あって今は手元にありません。ケースの形が丸でも角でもなく変っています。
キングセイコーシリーズはほとんどのモデルにケース裏にゴールドのメダルがあり、このモデルには「スーぺリオクロノKS」の刻印がありました。ただデッド品できれい過ぎてほとんど手につけなかったような?(コレクターの性か?)
キングセイコー=KSは当時のグランドセイコー=GSのワンクラス下のモデルとして開発販売されたようですが、なかにはGS規格級のものも存在しまたバリエーションも多いので国産マニアのあいだでは「いぶし銀の魅力」か人気が高いようです。
  
Posted by ルノー2193 at 00:00Comments(2)